◇ 保険が必要か?不必要か?はその時々の資産状況によって変わります。
◇ どんな種類の保険種類があるのか?知っていますか?
◇ その中でどんな保障が必要なのか?知っていますか?
◇ その前に、公的社会保障制度はどんなものがあるのか?知っていますか?
65歳以降、国民年金から「老齢基礎年金」を生涯(亡くなるまで)受け取ることができます。また、厚生年金へ加入していた人は「老齢厚生年金」が上乗せされます。国民年金、厚生年金ともに保険料を収めた期間が長いほど、老後に受け取る年金額も多くなります。※老齢厚生年金の年金額は、過去の報酬によっても変わります。
病気やケガで障害が残ったとき、障害の程度に応じて国民年金から「障害基礎年金」を受け取ることができます。また、厚生年金に加入している人は「障害厚生年金」が上乗せされます。※障害基礎年金では子がいる場合に加算額が加算され、障害厚生年金では配偶者がいる場合に加給年金が加算されます。
一家の働き手が亡くなったとき、子のある配偶者、または子は、国民年金から「遺族基礎年金」を受け取ることができます。また、亡くなった人が厚生年金に加入していた場合は「遺族厚生年金」が支給されます。
公的社会保険制度は働く事業所で違う?!
あなたが今持っている健康保険の種類は?
その健康保険の給付内容はどんなものがある?
なぜなら
公的保障制度の給付内容や給付金額は働く事業所や働き方で違います!!
民間の保険は個々に違う公的保障制度を補うものなのです。
公的社会保障制度では足りない所をお客さまが理解し考え納得してやっと民間の保険の保障内容が検討できるのです。