こんにちは。杉本です。
もうすぐクリスマスですね!クリスマスプレゼントは何かな?
岡山ファイナンシャルプランナーズでは、『社長ときめきインタビュー!!』を始めました。
岡山で活躍している企業の社長さんにインタビューをさせていただき、弊社HPに掲載しております。みなさんもよかったらご覧になってみてくださいね!
さて、今回は家計を見直す上で知っておきたい『支出を減らす』パート3
として、教育費のお話をさせていただきます!
年明けには、いよいよ試験が始まりますね。教育資金の準備はできていますか?
近年、高等学校を卒業後に進学を希望するご家庭が増えているといいますが、
上記の表のように、「大学は卒業してほしい。」と思っている親御さんが多いようです。
将来、希望する進路はお子様によって違います。
国立大学、私立大学または学部、自宅から通学する場合と自宅外から通学する場合とで学費が大きく変わります。
学資保険にご加入されている方は多いと思います。
よくお伺いする学資保険の設定金額は200万円が多いですね。
でも、それだけで本当に足りますか?
奨学金の受給者も50%を超えました。
ご相談者にもちらほらいらっしゃいますが、奨学金の返済は、30代や40代まで続く場合があります。
ご自身がご家庭をもってご家族の暮らしをささえながらも、ご自身の奨学金の返済をされている方も多いのではないのでしょうか?
上記の表のように、住宅ローン返済と教育資金が重なることは、現在では仕方のないことですが、
合計額は、世帯年収の30%以下には収めたいですね。
少しでも困らないように、早いうちから賢く教育資金準備をしましょう!
上記は、奨学金と教育ローンの違いの表です。どちらも借金ですが、一番の違いは、
奨学金は、将来お子様が返済する借入金です。
教育ローンは、親御さんが返済する借入金です。
借金をしなくてもいいのがもちろんいいですよね。
ですので、ご家庭を持ち、お子様をお望みの方は、なるべく早めに教育資金作りを始めて下さいね!
教育資金作りは、
1、少しでも早く
2、金利のいいものを活用して
3、毎月決まった金額を長期で
備えるようにしましょう!
詳しくは、岡山ファイナンシャルプランナーズで、お気軽にご相談ください。
初回、相談料無料
無料駐車場あります。お子様もご一緒にぜひご相談くださいね。
杉本でした。