争族にならないために…

2018-08-06

   こんにちは。 

最近なぜか毎晩のように寝ている間に

蚊に刺されている奥田です。

 

今日は遺言についてです。

 

「遺言書を書きましょう!」というと

死ぬ準備をしているみたいでイヤだとか

縁起が悪いとか言われることがあります。

 

遺言書とは死後の相続などの

法律に関することについて自分の意思を

法律上効果があるように一定の方法で書いたもののことで、

意思を伝える大切な文書なのです。

 

決して死ぬ準備とか、縁起が悪いものではありません。

 

また、遺言書とよく混同して使われるものが

遺書やエンディングノートといったものです。

 

遺書

死を前にした人が自分の気持ちを書き残し、

家族や友人にメッセージを伝える文書や手紙のこと。

 

エンディングノート

自分の終末期や死後について計画や方針を書きとめておく

ノートのこと。(葬儀はこのように行ってほしいなど)

 

ちなみにこれらに共通するのが

どちらも法的な効力はないということです。

 

また、「うちは財産なんてないから、遺言書は書く必要はない」

って言われる方もいらっしゃいます。

それほど財産は多くないから、遺言書を書くまでもないと。

 

ちなみに平成28年度の家庭裁判所の遺産分割調停によると

遺産総額が1000万円以下の調停は全体の約33%

さらに5000万円以下の調停となると約75%にもなります。

 

”相続争いは、財産が少ない家庭ほど起こる”ともいわれています。

 

案外、財産が少ないと少しの違いでもめてしまう傾向があります。

 

例えば「お兄ちゃんだけ大学に行かせてもらったのだから…。」

などといって、なかなか解決しないとか…。

 

そんなトラブルを防ぐのが遺言です。

 

遺言書を適切に書いておけば、

金額の多い少ないにかかわらず、

遺産の分け方について、もめることがなくなります。

 

また、単に紛争を防止するだけではなく、

遺言書によって相続による名義変更もスムーズに進められます。

 

 

ただ、遺言書ってなんだか難しそう、

自分には関係ないと敬遠されがちです。

 

でも実際は必要な条件をみたせばOKです。

自分の財産をどうしたいかを自筆で書き、

日付と署名、捺印があればOKなのです。

 

原則は相続に関することを記入しますが、

自分の気持ちや周囲への感謝を書いてよい部分もあります。

 

ただ、不備等により無効となることもあるので

専門家に相談したほうが安心でしょう。

 

また遺言書は一度作ってしまったものに

加筆修正することはできませんが、

内容を変えたいと思ったら、何度でも作り直すことができます。

 

いつ何が起こるか分かりません。

 

いざという時の備えのために、

遺言書はできるだけ早く書いておきましょう!

 

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