いつもお世話になります、今年初ブログの中西です。
改めまして本年も宜しくお願いします!
さて、今年こそ題名の様な年に!って思ってらっしゃる方も多いと思いますが、(私は毎年!笑)
「貯金額をもっと増やしたい」そう思っているものの、なかなか貯まらないという人も多いはずです。
ムダ遣いをしているわけではないのに、貯まらない理由は「モノが多すぎる」ケースがあるのだそうです。
「モノとお金はあまり関係ないのでは?」と不思議に思う人もいるかもしれませんが、あなたの家にあるモノすべてはお金が姿を変えたものなのです。
不要なモノが多いと自覚のある人は、気付かないうちに余計なモノを買ってムダ遣いをしているということです。
下記は全ての方に言えるかどうか分かりませんが、ご覧頂いた方に少しでもお役に立てれば幸いです☆
まずは家にあるモノの棚卸しをして、自分にとってムダなものはなにかを把握しましょう。そして不要なモノを買わない習慣をつけるために、次の3つを実践してみてください
1.モノの数を把握するために写真を撮っておく
まずは、なにがどこにどれぐらいあるのかを把握する習慣をつけましょう。例えば、化粧品や整髪料、薬、食品、洋服はムダ買いが多いアイテム。数をきちんと把握しておくことが大切です。覚えておくのが難しい場合は、スマホや携帯電話を使ってモノの写真を撮っておきましょう。すると、買い物に行ったとき、同じようなモノを何個も買ってしまうといった、ムダ買いを防ぐことができます。
2.自分の浪費傾向を知る
買い物をしたレシートを見返して「浪費」と思うモノに、マーカーで印をつけて1ヶ月間保管しておきましょう。浪費にあてはまるのは、同じようなデザインのアイテムを持っているのに買ってしまった洋服。はたまた使い切っていないのに買ってしまうハンドクリームなどです1ヶ月間のレシートを見ることで、自分のムダ買いの傾向がわかります。
3.浪費しがちなモノの予算を決める
浪費傾向のあるモノには予算を立てて、管理するとムダ買いを防ぐことにつながります。例えば、洋服を浪費してしまう傾向があるのなら、ワンシーズンで3万円と予算を決めてしまいましょう。そうすることで、管理しやすくなり余計なアイテムを増やさない習慣が身に付きます。
モノをきちんと管理できれば、ムダ買いは減り、貯金額は自然に増えていくでしょう。「モノはお金が形を変えたもの」という意識を普段から持つことが、貯金成功の秘訣なのです。