奨学金を延滞してしまう前に・・・

2018-05-14

こんにちは。奥田です。

新年度になり、一か月が経ちましたが、新しい環境になった方はそろそろ慣れましたか?

中には受験勉強を頑張ってこの春より進学された方もいらっしゃると思います。

頑張ってきた分、充実した学生生活を過ごしてもらいたいと思います。

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今日は奨学金について取り上げてみたいと思います。

奨学金は、学生本人が学費などのために借りるものです。

大学の授業料が上がり続けている一方で、世帯年収は減り続けていることもあり、

現在は2人に1人が奨学金を借りています。

 

ただ、奨学金は給付型を除いて返済しないといけません

本来、奨学金は社会人になってから返済するものですが、返済しきれない人が急増中!

自己破産に追い込まれるケースも1万件に上っていて、大きな社会問題になっています。

 

ちなみに奨学金は返済予定日を過ぎると、現在5%の延滞金が上乗せされます。

これを放っておくとドンドン返済額が増えていきます。

しかも延滞が3か月続くと、個人信用情報機関(いわゆるブラックリスト)に登録されます。

すると、住宅ローン、自動車ローン、カードローン、クレジットカード、さらにはスマートフォンの割賦契約さえも組めなくなる可能性があります。

それでもそのまま返済できずにいると、債権を回収する専門の会社が督促に乗り出します。

そして、最終的には裁判所から一括返済を求める督促通知が届くことになります。

 

一括で支払いできない場合、自己破産という人も少なくありません。

ただ本人が破産してもそれで終わりではなく、自己破産をすれば本人の返済は免除されますが、

今度は連帯保証人が奨学金を返さなくてはなりません。

そして連帯保証人が奨学金を払えないと、連帯保証人にも破産が連鎖する可能性もあります。

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返済が厳しい場合には奨学金の月々の返済を最大で15年間、返済額を2分の1もしくは3分の1に減額できる「減額返還」や最大10年間、奨学金の月々の返済を待ってもらう「返還猶予」といった制度があります。

とにかく奨学金は返済を延滞しないことが大切です。

ですから、返済が厳しいと感じたら、あきらめてしまうのではなく、奨学金の返還猶予制度や減額返済制度など自分に使える制度か調べて、使えると分かったらすぐに申請しましょう。

そうすれば最悪の事態は防ぐことができるでしょう。

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