家計相談 見直しポイント パート1

みなさん、こんにちは!

大分涼しくなってまいりましたね。
季節の変わり目ですので、かぜをひかないよう気を付けてくださいね。

さて、弊社のご相談で多いのが、家計相談ですが、
家計の見直しは、

① 『収入を増やす』
② 『支出を減らす』

ことのふたつだと思います。

① 『収入を増やす』ことは、なかなか難しいですよね?

では、
② 『支出を減らす』ことは、いかがですか?

どちらも難しいことだと思いますが、
不安定で、貯蓄のできない生活や今後の不安をそのままというわけにもいきませんので、
みなさんもぜひ一度、弊社に家計相談にお越しくださいね。

今日は、家計相談での『支出を減らす』パート1としてお話しさせていただきます。

うっかり見逃しがちなのが、自動車ローンの金利です。
そこで、信販会社と金融機関の自動車ローンの金利の比較をしたいと思います。

『ディーラー提携信販会社での自動車ローンになる場合』

フルローン        残価設定ローン
ディーラーA社 5.8%         4.8%
ディーラーB社 5.8%         4.9%
ディーラーC社 6.3%(軽)  3.9%(軽)
4.2%(普通車)  2.9%(軽)
ディーラーD社 3.9%         2.99%
ディーラーA社 3.5%         3.5%
1.9%(新車)

『金融機関の場合』  ※ただし、条件により金利が優遇されるケースがある

金融機関A社 3.78%    1.88%(エコカー)
金融機関B社 1.53%
金融機関C社 2.45%~(固定) 1.5%
金融機関D社 4.66%(変動) 4.00%(変動)
金融機関E社 3.9%

上記のとおり、信販会社での自動車ローンの金利が高いことがわかりますね。

それと、もう一点が、同じ信販会社や、金融機関でも金利が全然違うことがわかります!

みなさんも自動車をご購入のさいはそのまま、提携信販会社でローンを組まれるのではなく、
金融機関で自動車ローンのお申し込み、
または、借換をご検討する際には、しっかり金利を比較してみることをおすすめいたします。

杉本でした。

2018-09-24