こんにちは、濱尾です。
ここ数日晴天の良いの日が続きますね、
今年の梅雨はどうなることでしょうか?
さて、直近で米国株市場が安くなっています。
少しデータまとめてみましょう。
NYダウは直近の高値から約15%下落しています。
ここ数日は少し戻し気味ですが。
原因はウクライナでの戦争の影響とともに
米国での利上げにより米国経済が悪化するのではないか?
と言ったことが大きな要因であると思われます。
過去で見るとNYダウの下げは
2020年3月のコロナでは37%、
2018年12月の米中対立によるクリスマスショックでは19%
さらに2008年のリーマンショックでは44%でした。
さて今回はどうなることでしょうか?
また、ハイテク株の多いナスダックは今回約30%の下落となり
ダウ以上の下げとなっています。
ナスダックは
コロナの時とほぼ同じくらいの下落率となっています。
因みに2000年3月のITバブル崩壊では68%下落しました。
どれくらいの調整が今回あるのでしょうか?
個人的には打診的に買っていくには良い調整ではないかと思います。
そして、いつも言っていますが
積立投資を基本的にしていれば焦ることなく
長期的にされている方はこういう状況でも
良い運用結果になっていますので
積立をしている方は心配しないで良いと思います。
長期・積立・分散投資が基本ですね!
運用の相談いつでもお待ちしています!
By:濱尾