出生数80万人割れ!

こんにちは濱尾です

3月になり梅の花も開花し暖かくなって来ましたね!

 

さて、先日の新聞によると

厚生労働省が発表した人口動態統計速報によると、

2022年に生まれた赤ちゃんの数は

前年比5.1%減の79万9728人となり

80万人を割り込むのは統計開始から初めてとのことだそうです。

 

一方、国内の死亡数は158万2033人で、前年より12万9744人(8.9%)増とのこと。

 

昨年、人口は約78万人減となり過去最大になったとのことです。

 

岡山市の人口が約72万人ですから

昨年だけで岡山市が無くなったこととなります。

 

そう考えるとちょっと怖くなってきませんか。

 

このままでは、本当に日本の成長と社会保障制度は揺らぎかねないことになってきますね!

 

岸田内閣が異次元の少子化対策をすると言っていますが、

本当にまったなしで対策を講じていかなければならないと思いますね。

 

今月までに具体的な対策を出し、6月までに予算倍増の道筋を示すと言われています。

 

期待したいものです。

 

政治家の皆さんに真剣にこの少子化という課題に取り組んでもらわないと

困りますね。

 

このままでは本当に日本将来が危ぶまれてしまいます。

 

よろしくお願いしますね!政治家の皆様!!

 

by:濱尾

2023-03-06