Posts Tagged ‘シニア’
【相続ドック】一宮公民館の高齢者教室で“裁判所”についてセミナーを行いました!
みなさま、こんにちは!
相続ドック部門長の末藤です。
本日、一宮公民館にて高齢者教室の講師をつとめさせていただきました。
あいにくの雨にもかかわらず、50名以上の方々にご参加いただきました。
参加された方々には感謝申し上げます。

弊社職員の加藤とともに前後半2本立ての内容で実施しましたが、私は前職が裁判所職員ということもあり、“裁判所”の話題をとり上げました。時間の制約があったなかで、皆さま熱心に聴いてくださり、「裁判傍聴に行ってみたくなった」といった好意的なご感想をいただきました。

自分のこれまでの経験を地域のみなさまにお伝えできるのは、大変ありがたい機会です。
館長を始め、一宮公民館のスタッフのみなさまにも御礼申し上げます。
講演活動をしていると、講演後に具体的な相続のお悩みをお伺いすることがあります。
やはり複雑な相続対策に向けて「なにから手をつけていいか分からない」というお悩みが最も多いと実感しています。
相続ドックではファイナンシャルプランナーである我々の知見だけではなく、弁護士、司法書士、税理士等と連携して、みなさまの相続のご不安をワンストップで解決しております。
対策が後手に回ってしまい、事後的な労力とお金が凄いことになってしまったという事例が散見されますので、早めの相続対策をオススメします。
“相続はFPへ!”
相続対策を考えていらっしゃる方は、お早めに弊社相続ドックへお問い合わせください!
求む!訪問獣医師さん
このところ、毛並みがワサワサしてきたうちの猫。
(寝起きや毛繕いの後はまだふしゃふしゃです(*^^*))
10年前炎天下のアスファルトの上で動けなくなっていた野良の子猫が大きくなりました。
一般的に猫は1年目で人間の20歳、以後1年ごとに4歳位歳をとるといわれています。
なので、今うちの子は人間でいうと約56歳!ダンディなおじさまになりつつあります。
人間と同じく、そろそろ老後のことも考えて準備していく年代になりました。
一般社団法人ペットフード協会が去年(令和元年)に発表した「全国犬猫飼育実績調査」では、猫全体の平均寿命は15.03歳。外に出ない猫は15.93歳、ほぼ16歳。人間でいうと約80歳と、猫も人間同様長寿になりましたね。
一般社団法人ペットフード協会「令和元年(2019年)全国犬猫飼育実態調査 結果」より
そして、昨今犬猫の平均寿命は飛躍的にのびています。
平均寿命は「平均」。うちの子はどうかなんてわからないけど、末永く一緒に暮らしていきたいです。
とはいえ、去勢手術をしているので太りやすいし、外には出さず室内とベランダのみなので運動不足になりがち。同年代の私と同じじゃ~ん(^^;)
人間と同じように犬猫も高齢になってくるにつれて、病気やケガなどの体調不良が心配になって来ます。
人間は調子が悪ければ病院に行きますが、犬猫は体調不良を申告してくれません。
素人では発見できないこともあるかもしれませんが、ブラッシングをした時に痛がる箇所がないか、撫でた時にしこりがないかとか、一日の水の量、食事の量、運動量、排泄物のチェックなど、いつもと変わった事がないか、気をつけてあげる事しかできません。。
お互い何を言っているかは分からないけど、コミュニケーション的おしゃべりはするんですがね。
大事な事の意思疎通が難しい…。
犬猫に多い病気・年間診療費
色んな病気がありますね。
動物病院で定期的に受診する癖をつけられたらいいのですが、個体によっては病院に全く慣れてくれない子もいます。慣れるどころか、うちの子は病院に連れていく人間(私)には抱かせても撫でさせてもくれませんでした。無理強いすると10円ハゲができたりしていました。
元気なのにストレスで体調不良になってはと、ここ数年は動物病院へ行けれていないので、心配です。
かといって、これから病気のリスクは年々増えていきます。
将来のことを考えると、家なら診てもらえるのではと思うばかりでした。
犬猫にも訪問診療があったらいいのに…と、Google先生に尋ねてみましたら!なんとぴったりな記事が!!
『悩める“往診難民”に、神サービス登場! 「往診してくれる獣医さん」と出会えるサイト「ジュイクル」を取材してみた』
凄いでしょう!これぞ求めていたこと~!
初診だけでも獣医師さんに診てもらえると、見えない心配が見えて安心に変わると思うのです。
ライフプランと一緒ですね!
賛同して行動して頂ける獣医師さんが増えたらいいなぁと願うばかりです。
このサービスがもっともっと広まって、全国でペットの訪問診療が受けられる時代になったらいいなぁと物凄く思うのでここで紹介させて頂きました(*^.^*)
by yamada