まず、本事件ですが、運営会社が突然解散を声明し、代表者が国外逃亡しました。
被害にあわれた方の心中を察するに、無念であろうかと思います。
一刻も早い犯人の逮捕となり真相が解明させることを期待します。
高級腕時計シェアリングサービス「トケマッチ」の運営会社の元代表が業務上横領容疑で指名手配された事件で、
返却されていない時計は元代表が出国した1月に集中して売却されていたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は、元代表が海外逃亡を計画した上で一斉に売却したとみており、組織性の有無も捜査している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6493949
以前にも、紹介した古典的な手口ですが「ポンジスキーム」と呼ばれる手法の一つだと思われます。
ポンジスキームはいわゆる自転車操業のこと。例えば、本件だと時計を預かっておいてレンタルせず売却し、
その売却金をオーナーに還付する…といった方法であたかもちゃんとレンタルされているかのように装うことができます。
オーナーからするとちゃんと事業が行われているように錯覚してしまうので告発のタイミングが後ずれしますし、
なにより被害者が増えて犠牲が増えます。
いまとなってはサイトが確認できませんが、トケマッチのサービス内容として、
預けた時計のレンタルが生じなかったとしても、レンタル料を約束していた
とのことです。
誰かに時計を貸し出したレンタル料をオーナーに分配する…というビジネスモデルなら理解できますが、
レンタルされなくても配当が出る…などという話がありえるでしょうか。
またこちらのサイトで検証されていましたが、
https://www.141kmhc.com/tokematch-azukenairiyu-5/
トケマッチの利回りは、18%もあったそうです。
先日のインデックス投資の話題の時に、全世界株式の平均リターンは5%程度とお伝えしました。
底から考えるとトケマッチのリターンは3倍です。異常に高いですね。
上記のサイトでも比較されていましたが、過去にあった高級車のレンタルサービス(こちらも破綻)
でも、レンタルされなくてもレンタル料が支払われる仕組みだったようです。
今後も手を変え品を変え、こういった詐欺が出てくると思います。
・その利回りが妥当か?
・ビジネスとして成立しうるか?
というポイントが詐欺か否かを見極めるに重要なポイントではないかと考えます。
またトケマッチHPによると多数のメディアに取り上げられていたようで、こういった点も被害者を増やした
原因なのではないかと思いますね。
長らく続いたマイナス金利政策の解除は今後あるのでしょうか?
先月、日銀副総裁の内田さんが講演し、解除後の政策の姿についてより踏み込んで説明したので市場は大きな関心を持って注視しています。
もしかしたら解除が今週行われる予定の3月18〜19日、または4月25~26日の金融政策決定会合で何らかのメッセージが出るかもしれません。
いずれにせよ、住宅ローン、特に人気を集める変動金利型ローンの利用者にとっては一段と気になる話になってきいるのではないでしょうか?
仮にマイナス金利にピリオドが打たれたとしても、既に変動金利ローンを借りている人にとって重要な基準金利の引き上げが、絶対とは言えませんが、多くの銀行にすぐに広がることはなさそうです。
その理由は以下の通り。
まず、変動型ローンの基準金利は短期プライムレート(1年未満の貸し出しの基準金利、短プラ)に一定幅を上乗せして決めるケースが多い点であるからです。
その短プラ(短プラは最も多くの銀行が採用している最頻値、日銀調べ)は、実は2016年のマイナス金利政策導入時には下がらなかった。
最後に低下したのは09年。日銀が政策金利(政策を運営する際に操作する金利)としていた無担保コール翌日物金利(借りた翌営業日に返す極めて短い銀行間の資金の金利)誘導水準を0.3%前後から0.1%前後に下げた後です。
従って、逆に言うと翌日物金利が0.1%を超えて上がるなら短プラ引き上げが広がる可能性もあるが、内田副総裁は講演でマイナス金利終了時の対応についてこう語りました。
「仮に(翌日物金利が0〜0.1%で推移していた)マイナス金利導入前の状態に戻すとすれば、現在の翌日物金利はマイナス0.1〜0%なので、0.1%の利上げになる」。
解除後の金利の上限を0.1%にするとの示唆だ。とすると短プラは上がりにくいという事です。
もちろん、翌日物金利の上限を0.1%にしても、日銀が追加的な利上げを急速かつ大幅に進めるとの観測が広がれば、3カ月物などのより長めの短期金利が上がり短プラに影響を及ぼし得ることも当然あるでしょう。
しかし、内田氏はこうも発言しました。
「仮にマイナス金利を解除しても、その後にどんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していく」
過度の金利先高観の強まりで3カ月物などの金利上昇に拍車がかかる現象は起きにくいと見られ、やはり短プラは上がりそうにないかもしれません。
以上のように考えれば、マイナス金利が終了しても、短プラや変動ローンの基準金利は多くの銀行ですぐに上がらない公算が大きいと考えられるわけです。
ただ、注意してほしい事項が3つあると思います。
第1に変動ローンの基準金利を短プラに基づかない方式で決めている銀行もあるので確認してほしいと思います。
マイナス金利解除時に基準金利を上げる可能性もあるからです。
第2に今の住宅ローンは基準金利ではなく、そこから優遇幅を差し引いた金利(適用金利)で貸すのが一般的ですが、基準金利が上がらなくても、マイナス金利終了に伴って優遇幅が縮小し、適用金利が上がるケースが出てきても不思議はないと思います。
ただし、既に借りている人の優遇幅は当初の水準が返済終了まで維持されるのが原則。
適用金利が上がり得るのは新たに借りる人の可能性があります。
第3に既に借りている人も、マイナス金利が終わった後の追加的な金利引き上げ局面では基準金利上昇で適用金利が上がる可能性があります。
副総裁が語った通り、日銀が「どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくい」としても、金融政策の正常化がマイナス金利解除だけで終わるとは決めつけられないと思いますし、経済・物価情勢や日銀の情報発信に注意をしていきたいと思います。
3月になりました、濱尾です。
梅も開花し桜の花も一部咲いているようですね。
さて、今日は相続についてです。
皆さんは、相続を経験したことがありますか?
私の両親は既に2人とも他界していますので
自分自身も経験していますし、周りの方の相続や日頃の相談の中でも多くの相談を受けています。
一番感じるのが、対策が出来ていない、遅すぎる、
もう少し早く相談していてくれればと言ったことを感じます。
相続、要は自分が亡くなる前にしておくべきことをまとめてみます。
1,自分の財産を棚卸して一覧表などにまとめる
2,金融機関の口座の整理をする
3,生命保険の内容(契約形態:契約者・被保険者・受取人の確認)
4,財産を誰に何を渡すか検討しておく、できれば分割方法で揉めないように家族で話し合っておく
5,相続税がかかるのか、その場合はいくらかを把握する、シミュレーションをしてみる
6,節税対策、財産評価引き下げ対策の検討
7,贈与、相続時精算課税の検討
7,経営者の場合は誰に事業承継するのか、自社株対策
8,相続が発生した場合に備えて、エンディングノートもしくは遺言の検討をして準備しておく
エンディングノートなどで、病気や介護の場合の対応、葬式、墓、等の自分がどうしたいか
家族にどうして貰いたいか、何故そうしたいのか、家族や大切な方へのメッセージの残しておきましょう。
これ以外にも細かいことはあると思いますが、事前の準備を是非しておきましょう。
自分が亡くなった後のことはどうでもよいと思う人も少なからずいるようですが
自身の相続で多くの家族が争族になっているケースが多々あります。
大切な家族が、自分の相続で揉めることはして貰いたくないはずだと思います。
確かに自分の寿命は誰にも分からないので、もう少ししたら準備しようと思う人も
多いかと思いますが、早い対策をすることに越したことはありません。
ただ、準備したくても、何からしたら良いか分からない、
難しそうだからどうしたらいいか分からないと言った人が多いと思いますので。
弊社にてまずは無料相談を受けてみてください。
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また、終活と相続を考える上で参考にして貰いたいイベントを企画しています
ゲームを通じて、相続を優しく楽しく学べるイベントです。
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相続や認知症と言ったことはいつ何時訪れるか分かりません
是非、少しでも早く考えてみてくださいね。
それでは、また、お元気で!
By:濱尾
みなさんこんにちは!
みなさんの中で「終活」について考えることはございますか?普段のご相談の中で「相続」にまつわるご相談がある中で、50代~60代の方は親御さんの暮らしのことで頭を悩ませる機会が増えたのではないでしょうか?生まれた順番や親御さんがいつまでお元気かで、そのタイミングがくる年齢はまちまちです。今までで早い方で30代で親御さんが高齢で病院の付き添いや施設入所で通われている方もいました。聞いた時は、(大変だろうな)と思いました。
私の母も実母の介護を自宅で長年しておりましたが、大人の介護というのは、介護される側の性格等で色々大変さが違います。お子さまと違って体が大人で抱えるのもしんどいですし、口もすごい力もすごい場合もあります。ですので、介護士さんや看護師さんには頭がさがります。
そんな中、私にもそういった親の入院や施設入所の時期が去年から来てしまい、現在も何とか少しづつ生前整理等、前に進めて日々をこなしております。
普段の生活や現在の相談業務を通して思うのが、世代によって考え方が全く違うことです。その世代世代で時代背景が違い経済状況も違うためでしょうか?例えば、30代40代の方との考え方、50代60代の考え方は違いますし、20代や10代でも考え方は違ってくると思います。
そこで思うのですが、大先輩の時代の方々の中には、のんびりされている方が多いように思います。ですが、そんな中でも、「お母さんがちゃんと終活ノートを書いていてくれて助かった!」とか「自身が万が一の時に家族が困らないように必要最小限の家具にして、自身の葬儀の準備をしている」という方もいらっしゃるというお話を聞きます。
羨ましいです。親御さんは悪気はなく、人生の歩みの物たちを片付けられずに現在に至っているのだと思うのですが、こういったことを早めに取り組んでいけるよう、子育てが終わったら「終活」と行動を変えていかなくてはならないと強く感じます。
自身の終活は親のことを見て「しなきゃいけない」と思う方も多いのではないでしょうか?おそらく、親の終活をした方は、自身たちのことも考えて親の終活をすることになると思います。お墓、お仏壇、実家、田畑等…
終活は、物の整理だけではなく、心の整理にもなると思います。人生の節目。子育てが終わり、仕事の幕引きのタイミングをいつにしようか?その後、どのように過ごして生きたいのか?
そういった心の整理が出来るいい機会になると思います。
岡山ファイナンシャルプランナーズでは、終活をはじめ、円満に相続を迎えるためのお手伝いをしてまいりたいと思います。そこで、その方その方「オリジナルの終活(エンディングノート)ノート」をご希望を伺いながら作成しております。ご本人の自筆で書き上げていただき、遺された大切な方々に想いを届けます。
さあ!あなたもはじめにご自身の心の整理をしてみませんか?
杉本でした(^^)/
さて、前編ではインデックス投資は長期間でやると利益出るよねという論調でお送りしました。
ですが、ここでとても大きな壁が立ちはだかります。
それは、我々ホモ・サピエンスの本能に根差した「壁」なのです。
前回の記事はコチラから
損失回避性バイアスは、プロスペクト理論ともいわれ、簡単に言うと我々は
損失の痛みは利益によって得られる喜びの2倍に
ということです。実感する方法として次のゲームを考えてみましょう。
1 コインの表が出たら15,000円もらえる
2 コインの裏が出たら10,000円失う
というルールのゲームがあるとき、あなたはコレに参加するでしょうか?
おそらく8割くらいのひとが参加しないと答えるのではないでしょうか。
私の講座で聞いても参加するというひとは少数派です。
期待値で考えると、裏か表が出る確率は1/2ですので、
15,000×1/2+(-10,000×1/2)=2,500となり、ゲームに参加したほうがお得です。
ですが損をするかもしれないという気持ちが勝り、このゲームに参加するひとは少ないのです。
長期での資産運用の簡単にいかない点はここにあります。
長期間で運用を続けていると必ず株価の下落に巻き込まれます。その時に資産価値が減少していくなかで、
「いま売却しておかないともっと損をするかも」という不安に打ち克つのは中々難しいということです。
この恐怖の力は非常に強力で、免れるには相当の精神力が必要です。(実体験)
この言葉は、ウォーレン・バフェット氏の言葉として有名です。
彼もまた長期投資を実践しており巨万の富を得たことから、投資界隈では極めて有名な人物です。
そんな彼にあの(!)AmazonのCEO、ジェフ・ベゾス氏が尋ねたことがあるそうです。
「あなたは、全ての手法や投資銘柄を公開しているのに、なぜ誰もあなたの投資戦略を真似しないのですか?」
バフェット氏の投資スタイルは有名で、氏はそれを特に隠していないので、このような疑問を持つのも無理からぬことです。
それに対してバフェット氏が答えたのが、「ゆっくり金持ちになりたいひとはいない」です。
長期投資がいいと分かってはいても、周囲で高いパフォーマンスを誇る人がいればそちらが気になるというもの。
例えば、2023 年の S&P500 指数は 24.23%上昇し(配当込みのトータルリターンは 26.44%)でした。
これでも十分すぎますが、
同じ期間でビットコインは+166%という驚異的なリターンを示しました。どうでしょう?これを聞くと、
なんだか損をした気分になりませんか?そして、SP500からビットコインに乗り換えて…
あとは書かなくてもお察しいただけるでしょう(笑)
あなたはゆっくり金持ちになる覚悟はありますか?
簡単に思える長期投資、ですが「言うは易く行うに難し」と言えましょう。
かくいう私もデイトレ・スイングトレードから足を洗って長期投資に転換してまだ4年ほどです。
リバランス以外の取引はほとんどなくなりましたが、利益は過去最高に達しました!
一緒にゆっくり金持ちになりましょう!
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会社員や公務員などの方は、昨年勤務先から年末調整関係の書類を受け取られたと思います。
年末調整は年税額を確定するために必要なもので、会社員や公務員の方などは、原則として年末調整を行えば確定申告をする必要はありません。
しかし、中には会社員などであっても確定申告が必要な方がいることをご存じでしょうか。
また、確定申告をすることでお得になる方もいます。
では、どのような方が確定申告が必要になるのか、また、した方が良いのはどのような人なのか、詳しい条件などについて記載したいと思います。
確定申告とは、1月1日から12月31日までの1年間の収入から必要経費を差し引いて所得を計算し、所得にかかる税額を確定して国に報告する一連の手続きのことをいいます。
申告期間は原則として2月16日から3月15日と決められており、2023年分の確定申告は2024年2月16日(金)から2024年3月15日(金)に予定されています。
会社員や公務員などの多くは、勤務先で行う年末調整で所得税額が確定するため、原則として確定申告をする必要はありません。
しかし、一定の条件に該当する方は確定申告をする必要があります。どのような方が対象になるのか以下確認していきましょう。
会社員や公務員などでも確定申告が必要なのは、主に以下の条件に該当する方です
この中で特に確認が必要な3つのケースについて解説します。
1年間の給与収入が2000万円を超える方は、確定申告をしなくてはなりません。
所得税法には、年間収入が2000万円以下の場合は原則として勤務先で年末調整を行えば確定申告をする必要はないと定められています。
つまり、2000万円を超える場合は確定申告が必要ということになります。
1年間の所得のうち、給与所得や退職所得以外の所得が合計20万円を超える場合は確定申告をしなくてはなりません。
会社員などの場合、以下のような副業で利益を得ているケースが考えられます。
こういった副業をしている方は所得が20万円を超えていないか確認しましょう。なお、収入ではなく所得なので必要経費を差し引くことが可能です。
給与を2か所以上から受け取っている場合、それぞれの勤務先で年末調整をしても正確な税額を計算できません。
各勤務先から源泉徴収票を発行してもらい、それをもとに確定申告を行います。
ただし、給与収入合計額から、雑損控除・医療費控除・寄附金控除・基礎控除以外の各所得控除の合計額を差し引いた金額が150万円以下であり、なおかつ給与・退職所得以外の合計所得が20万円以下の場合は確定申告は必要ありません。
この中で、よくあるケースについて解説します。
住宅ローンを組んだ初年度の場合、一定要件を満たしていれば確定申告をすることで「住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)」を受けられます。なお、次年度からは年末調整で申告が可能です。
ふるさと納税や寄付を行った場合、一定要件を満たせば「寄付金控除」を受けられます。
ただし、ふるさと納税の場合は「ふるさと納税ワンストップ特例制度」があり、納税先が5団体以内であり特例の申請書を提出すると確定申告が不要になります。
医療費が一定金額(一般的には10万円)を超えた場合は「医療費控除」を受けることが可能です。
また医療費控除の特例として「セルフメディケーション税制」があり、所定の市販薬を年間1万2000円以上購入すると控除を受けられます。
ほかにもまだ控除を受けられるケースがあります。
年末調整後に結婚した場合は「配偶者控除」や「配偶者特別控除」が、災害や盗難などにより資産に損害を受けた場合は「雑損控除」を受けられる可能性があります。
年の途中で退職した場合、確定申告をすることで払い過ぎた税金がある場合は還付されます。
会社員や公務員の方などは、原則として勤務先での年末調整を行えば確定申告は必要ありません。
しかし、年収が2000万円を超える場合や、給与・退職所得を除き20万円超の所得がある場合など、確定申告が必要になるケースがあります。
また、確定申告の必要はなくても、申告することでさまざまな控除を受けられたり、払い過ぎた税金が還付されたりすることがあります。
住宅ローンを組んだ初年度の方やふるさと納税をした方、高額な医療費がかかった方などは利用できる控除がないかしっかり確認した方が良いですね
生徒さんは受験シーズン真っ只中ですが、保護者の方が気になるのは、
やはり「家計への負担の大きな授業料について」、ではないでしょうか?
そこで、岡山FPでは、保護者の皆さまを対象とした「奨学金説明会」を出張開催しています。
先日は、県立津山商業高校の2年生の保護者の方にお集まりいただき、開催いたしました。
「奨学金」と一口に言っても、その種類や仕組みはさまざまだとご存知でしょうか?
また、実際にどのような流れで手続きが進み、いつ振込になるのか?
そういった詳細について、利用したことがなければご存じなくて当然です。
◆ 進学にかかる費用
◆ 振り込まれた奨学金の使い道
◆ その先の兄弟姉妹の教育費との兼ね合い
◆ 返済計画
進学時点でのお金についてだけでなく、お子さんの卒業後から始まる返済についてまで、
今から包括的に考える必要性を、FPがわかりやすくご説明いたします。
お子さんが希望する道を全力で応援したいと考えるのは、どの親御さんも同じですね。
お子さんの将来のために、FPの出張講座で、お金について考えるきっかけを作りませんか?
保護者の方向けの奨学金に関する講座のほか、
高校生の皆さんを対象とし、成人前に知っておきたい自分を守るためのお金の授業なども実施しています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
◆保護者向け奨学金講座◆
土日含め、ご都合の良い日時に出張いたします。
PTA の会合等、保護者の方がお集りになる前後の時間にて開催依頼をいただくケースが多いです。
【開催費】20,000円(税込) 別途交通費実費
◆生徒さん向け金融授業◆
ご都合の良い日時に出張いたします。
授業内容については、事前にお申し付けください。
例:金融詐欺から自分を守るためのお金の知識、ライフプランニングの重要性、など
【開催費】無料
2月になりました。濱尾です。
新NISAがスタートして1か月が経過しました。
新聞等での記事を見ていると資金が流入し順調な滑り出しのようです。
1月に公募投資信託で新NISAでの資金流入額は
約1兆3,700億円になったそうです。
実に96%が新NISAでの買付だったようです。
NISA以外での買付は約500億円とのこと。
さらにNISAで買付された商品としては
世界株の指数に連動する投信が約9,900億円で約7割を占めたそうです。
いわゆるオールカントリーと言われている商品が人気だったようです。
また、株式への資金流入も順調だったようです。
ネット証券5社で約2週間で4,600億円と過去のNISAでの単月での資金流入額を
超えた資金が流入したとのことです。
新NISAがスタートしてまだ1か月ですが
まずまず順調なスタートといった状況と思います。
こう言った形で投信や株式へ資金が流入してくると言うことは
株式や債券市場などへ継続的な資金が流入してくると言うことになるわけですから
マーケット全体の下支えとなり大きな下落になりにくいように思います。
もし大きく下がった局面が出てくるとNISAの投資枠が空いている方であれば
投資機会のチャンスと言うことで投資してくることも十部に考えられると思います。
そのために運用に関する勉強が必要になるかもしれませんが。
貯蓄から投資への時代がこの新NISAで本格的に始まることと思います。
NISAを使った資産形成を上手く出来る人と出来ない人とでは
今後大きな差がでてくることと思います。
今後の動向にも注目していきたいと思います。
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お気軽にどうぞ!
By:濱尾
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さて、我が家では姉妹で親の生前整理を始めております。そのひとつにお仏壇がありますね。昭和初期生まれの両親は、墓石もお仏壇もきちんと準備し先祖を敬うのが当然の時代。今のようにお仏壇が小さく、かわいらしい時代ではなく、(高いんだろうなぁ)という立派なお仏壇です。ですが、そのお仏壇を今後どこに置こう?という方は多いのではないでしょうか?
3人姉妹の私たちは実家を継ぐという意識がうすいといいますか、嫁に行くというのも違う感じがしてました。もうすでに、結婚は「家と家ではなく、個人と個人」という思いが強いかったのです。ですので、これからの子どもたちはどんどん「家と家」という考え方がうすれていくのだと思っております。
そんな中で、お仏壇じまいを考え、先日お仏壇の引き取りに来ていただきました。
私は、まったくお仏壇やご先祖様の供養といったことがわかりません。この機会にようやく少し知ることが出来たといった始末です。お仏壇は供養してお焚き上げをしていただくことにしました。
実は、最初にお仏壇を購入した時に「開眼供養(かいげんくよう)」というお仏壇やご本尊、お位牌を新たに購入した際や、お墓を新たに建てた際などに行われる慶事(祝い事)の法要をするそうです。
※開眼供養とは、ご僧侶に読経していただきお仏壇に安置されるご本尊の目を開き、お位牌には故人の霊魂が宿ることになり、「魂入れ」という名前で知られています。宗派や地域によって開眼法要、入魂式、入仏式、お性根入れ、お魂入れ、仏壇開きなどと呼ばれ方が変わり、儀式のやり方にも違いがある。
ですので、開眼供養を行って仏様や故人の魂が宿っている状態のお仏壇やご本尊、お位牌を移動させたり処分するのは適切ではなく、供養が必要なのだということです。
お仏壇に魂が宿った状態では移動も処分も出来ないそうですので、「閉眼供養(へいがんくよう)」通称「魂抜き」と呼ばれる供養をして、入っている魂を抜かないといけないそうです。
この度のお仏壇じまいでは、お位牌や仏具など、お仏壇まわりの物もいっしょに魂抜きをしていただくようにお願いしました。
そして、閉眼供養が済んだお仏壇やお位牌、仏具は「お焚き上げ」をしていただくことにしました。仏具の整理の時に、業者の方に教えていただきながらお話をすすめてまいりましたが、ただひとつ「過去帳」だけは手元に置いておくことにしました。
仏具の中から出てきた「過去帳」に心底驚きました。そこには、代々の亡くなった方の戒名や俗名、死亡年月日、享年などが記されていたからでした。いつからなのか?わかりませんが、相当昔から先祖代々大事に受け継がれていたなんて…
知らなかった。「過去帳」という帳簿があるなんて。なんだかすごく大事だと思い、深いものを感じました。ずっと引き継がれてきたもの。だけど、そんな家というあり方が私たちで途絶えてもいいのか?とか、この「過去帳」を継いでいく人がいるのか?とか今更ながら「過去帳」の存在を知り、感じています。
今回のお仏壇じまいで知ることが出来たこと、早く伝えててね。何かが変わったのかな?
私は、まだまだ知らないことがたくさんあるようで、知らず知らずに大切なことを見逃していたら怖いなと感じます。みなさんはいかがでしょうか?
最後まで修行といいますが、まだまだ未熟な私ですが、引き続きご指導ご鞭撻いただければ幸いです。
本年もよろしくお願いいたします。杉本でした(^^)/
みなさんこんにちは。
街角景気ウォッチャーのFP牧原です。
お正月、みなさんいかがお過ごしでしたか?
わたしは、今年の正月は豆もちにハマってモリモリ食べました。
子どものころ苦手だったのに…。最近味覚が変化したのでしょうか、子供のころ苦手だったものが
最近美味しく感じられるようになりました。年かなあ…。
さて、今回は「インデックス投資」について取り上げたいと思います。
インデックスとは指数のことであり、指数とは例えば日経平均とかダウ平均とかS&P500、FTSE100、DAXとかのことを言います。
ようするに一定の基準を設けて計算された株価の水準ですね。
日経平均とかダウ平均は毎日ニュースでも取り上げられています。
例えば日経平均だと、「東京証券取引所プライム市場上場銘柄から選定した225銘柄」となっています。
また話題のSP500は、「S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数。
市場規模、流動性、業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場および登録されている
約500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したもの」です。超長いですね。
https://info.monex.co.jp/fund/guide/sp500-beginner.html
スタンダード&プアーズという会社が選んだアメリカのすげぇ会社500だと理解してもらえたらOKです。
これらに投資することをインデックス投資といいます。
わたしは幅広く分散されたインデックス投資(例えばオールカントリーなど全世界型)は、
現状で運用できる商品の中で最適解だと思っていますし、巷でもそのようにいわれています。
なぜなら、インデックス投資は市場平均投資であり、世界の株式市場全体(厳密には100%ではない)に投資することも可能です。
一方、市場の予測はプロでも非常に困難だと言われています。
例えば、次のAmazonやteslaを予測するのは極めて困難と言えるでしょう。
なぜなら今日の技術進歩のスピードは加速度的に増しており、市場の予測困難性がより高く、不確実性がより大きいからです。
また、突発的な災害、戦争、事故、スキャンダルによって企業価値は大きく損なわれることがあります。
こういったことは占い師でも極めて予測困難です。
一方でインデックス投資はそういった予測を排し、市場平均に沿ったパフォーマンスを得ることができます。
次のAmazonを予測することはできませんが、そういった存在が出てくるとインデックスに高確率で組み込まれるでしょう。
また200年程度ある株式市場の歴史的に見て、株式への長期投資は最もリターンが高いとの結果もあります。
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/43634
そのため「幅広く分散されたインデックスに長期間投資する」これが、投資行動における再現性の極めて高い手法のひとつ
であると私は考えています。
大勝ちはできませんが、大負けもない。ほどほどの勝ちを狙っていく。
※といっても年平均5%以上のリターンが過去にはあったので十分だともいえます。
あの甲斐の虎、武田信玄公も
戦いは五分の勝ちをもって上となし、七分を中とし、十を下とす。
要は「ほどほどの勝ちがいいねんで~」って言ってましたしね。
ここまで読まれて、
ならインデックス投資だけやっとけばよくね?
と思われた方が、92%くらいいると思います。
そうですよね。投資行動としてはそれで間違っていないと思います。
しかしそれは早計。
なぜ、みんながやらないのか?なぜインデックス以外の投資をするひとがいるのか?
これが勝確なら、ほぼみんながこの投資方法をすればいいですよね?
しかし、現実にはそうなっていません。
私の講座でも言ってますが人間はそもそも投資に向いていない性質を持っているからです。
人類がチンパンジーと分岐して600万年ほど経ちましたが、株式投資の歴史は400年、
投資信託は200年ほどしか歴史がありません。ホモサピエンスの歴史の0.007%程です。
まだ我々の本能は株式投資やインデックス投資に順応していません。
次回はなぜ最適解に近いインデックス投資でヒトは失敗するのかについて
見解を述べていきたいと思います。
資産運用のみならずホモサピエンスの歴史にも詳しい牧原への相談はコチラから
2024年も宜しくお願い致します!
最近は結婚後も働く女性が増え、専業主婦世帯は年々減っています。
私の妻も数年前からパートタイマーとして働いています。
独立行政法人労働政策研究・研修機構がまとめた資料によると、1960年代の専業主婦世帯の数は1100万世帯を超えていますが、2022年における専業主婦世帯数はその約半分の539万世帯です。一方で、共働き世帯は1960年には約600万世帯でしたが、2022年には1262万世帯まで増えています。
では、減り続ける専業主婦世帯はどのような生活を送っているのでしょうか。
今回はは、専業主婦世帯の年収と貯蓄額・負債額を紹介します。
貯蓄の内訳なども解説するので、良かったら参考にしてみてください。
まずは、専業主婦世帯の年収を確認しましょう。
総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)ー2022年(令和4年)平均結果ー(二人以上の世帯)」によると、夫のみ有業の世帯(専業主婦世帯)の平均年間収入は709万円です。
一方で、共働き世帯の平均年間収入は842万円となっています。共働き世帯に比べると専業主婦世帯の収入は少ないですが、夫のみ働いていて709万円の年収があるため、比較的高年収の夫を持つ世帯が専業主婦世帯となっていることがわかります。
次に、専業主婦世帯の貯蓄をみてみましょう。
総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)ー2022年(令和4年)平均結果ー(二人以上の世帯)」によると、夫のみ有業の世帯の平均貯蓄額は以下のとおりです。
預貯金や生命保険、株式などを含めた貯蓄額の平均は1664万円です。共働き夫婦世帯の平均貯蓄額は1450万円のため、専業主婦世帯のほうが214万円貯蓄が多くなっています。
共働き世帯のほうが家事などに割ける時間がなく外食が多くなり、支出が高額になるのかもしれません。
また、専業主婦世帯の貯蓄の内訳としては預貯金が1045万円ともっとも多く、全体の約63%を占めています。次に生命保険などの割合が高く、預貯金と生命保険などの合計の割合は全体貯蓄額の約82%です。
専業主婦世帯に限ったことではないですが、投資を積極的におこなわない日本人の傾向がデータとしてよくわかります。
専業主婦世帯の貯蓄を確認しましたが、負債はいくらあるのでしょうか。総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)ー2022年(令和4年)平均結果ー(二人以上の世帯)」によると、夫のみ有業の世帯の平均負債額は以下のとおりです。
合計の平均負債額は926万円で、住宅・土地のための負債(住宅ローン)の占める割合が90%を超えています。また、持ち家率は77.9%で、多くの世帯が家を住宅ローンで購入しているのが実態です。
専業主婦世帯の貯蓄額や負債額を確認しましたが、専業主婦世帯では貯蓄や負債以外にもデメリットがあります。
それは、将来もらえる年金額が少ないことです。年金は現役時代の平均年収などによって受給額が決まるため、共働きか片働きかによって夫婦としてもらえる年金合計額には大きな差が出ます。
モチロン家庭によって事情は様々なので一概にどちらがいいとはいえませんが、老後の生活を見据えると共働きを検討してみてもいいかもしれません。
気になる方は弊社のライフプラン相談で、将来の収支予測や不安を解決してみては如何でしょうか?
明けましておめでとうございます。濱尾です。
本年もよろしくお願いします。
新年を迎えるにあたり、今年の抱負を述べたいと思います。
少し長くなりますが、よろしくお願いします。
『 2024年テーマ・次代へ 』
【今年のスローガン】
「OFPとして次代へ向け各人のレベルアップと会社の更なる発展をしていくための基盤を再構築していく年としよう!」
【今年・今後の見通し】
2024年「甲辰(きのえたつ):新たな巡りの年となり新しいことがスタートすることを期待させる年となる。価値観の変化が起き、人の考え方、世の中の考え方変わっていく、変化を上手く捉え、踏まえながら次代への方向性を示し導いてあげることがFPとしての使命と思い取り組んでいきたい。
世界的なインフレによる金利上昇は終焉を迎え、今年はいずれかのタイミングで金利低下の方向へと変化していくと思われる。経済状態の動向を見極めながら各中央銀行の微妙な政策の舵取りが必要とされることが予想される。11月の米国大統領選挙が世界的にどのような影響が出てくるのか注目点である。ウクライナ、イスラエルの戦争の終結がいかなる形となるのであろうか?
また、ChatGPT等のデジタル経済の進展などはさらにスピード感を増していくことと思われる。デジタル化を上手く取り入れながら、対面ならではのアナログの人だから出来ることの良さも併用で踏まえながらビジネスモデルの構築を図っていきたい。
国内においては、昨年からの金利上昇傾向で目先の円高がどう進むのか、それがマーケットへ、そして経済環境へどう影響していくのか、貸付金利・住宅ローン金利上昇がどこまで進むのか、金利上昇が我々の生活にどこまで影響していくのか気になる点である。
ますます進展していく超高齢化社会が社会保障制度を始め様々な課題が我々の周りで更に大きくなっていくであろう。認知症による資産防衛(資産凍結)対策、生活維持防衛(見守り・死後対策)対策、相続はじめ今年改正の贈与については、弊社として今年特に戦略的重点項目として取り組んでいきたいと思う。
更に、いよいよスタートした新NISA制度やiDeCoを踏まえた資産形成ムードはお客様の大きな関心事であると思われるため、上手く情報発信していきお客様の新規獲得に繋げていきたい。
このように、お客様を取り巻く環境はより一層、複雑化、高度化していくことが予想される。それを解決していくためには我々FPの持つ知識と経験がこれから益々必要になってくると思われる。ライフプランニングを基本に置きながら考えていくことが、資産形成、老後資産形成、相続認知症対策においては重要であることをお客様に示し、FPだからこそできる包括的な全体最適を行うことの重要性を説いていくことが我々OFPの存在意義であると思う。
そのためにいかに差別化、独自性を出していき、それをどういう戦略を取っていくかを全員で考え行動し実践していく年としよう!
次代へ向けて!
「地域貢献度No.1のFP会社」を目指して!!
下記は、弊社の経営理念です。
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経営理念 ~Mission~
O:お客様と共に歩み
F:不安を安心に変える感動の
P:プランニングを提供致します
行動指針 ~Value~
O:おかげ様の精神
お客様、関係者、スタッフ、家族に感謝の気持ちをもって挨拶をしよう。
F:未来(Future)の為に お客様・会社を取り巻く人々
明日、1年後、10年後の自分自身、そして周りの人々が安心した生活が送れるように、
今日を精一杯努力して生きよう。
P:パートナーシップ
お互いに尊重し・思いやりを持って接し、共存共栄しよう。
H:ハイクオリティなサービスと知識
お客様の問題を解決し喜んでいただくためにどうすれば良いか考え、日々勉強・研鑚し、
最新の情報を取り込めるようにアンテナを張り情報収集し、お客様に還元していこう。
D:Doing
日々実践して行く中で失敗から学び、
より一歩でも前進していけるよう常に心掛け、ポジティブに取り組んでいこう。
理想とする姿 ~Vision~
【地域貢献度No1 FP会社】
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このような感じで本年も弊社スタッフ一同で
皆様方に喜んでいただける会社であることに邁進してまいりたいと思いますので
何卒、よろしくお願いいたします。
By:濱尾
みなさんこんにちは、杉本です。久しぶりにこの「介護は突然に!」のシリーズで書きます。
今年2023年5月に父がケアハウスに入所して約半年が経ちます。入りたての5月の時は、コロナ感染の後で本人の体力は落ち、車いすでの生活を送っていました。要介護度は、「要介護4」です。
老健では、「リハビリしてもこれ以上回復するのは難しい」と言われてましたが、ケアハウスに入所後、父はどんどんと元気になり、歩行補助器具を使用して歩けるようにまでなりました。それどころか、たまに歩行補助器具なしで歩いてしまい、施設の方々を悩ませます。転倒リスクがあるからです。ですので、介護認定のやり直しをいたしました。
結果は、要介護2とのことでした。要介護度ってこんな風に変わっていくのですね。
「リハビリしてもこれ以上回復するのは難しい」と言われていましたが、本人にやる気があれば、また弱った体力を取り戻して歩けるようになるんですね。ケアハウスのケアマネージャーさんから「お父さんすごくお元気で、今歩いてるんです!」と聞いた時はうれしかったです。私のように親御さんのことで同じようなご経験をされている方々も最後までご自身の親にはなるべく元気で日々過ごしてほしいですよね。
先日、姉と子どもたちとの集まりに参加しました。忙しい日々ですが、日程を合わせてトランプをしたりゲームをしたり。末っ子の私としては、まだ孫もいないし少し早い気がするけれど、姉が計画してくれてみなで集まる日を作るのもいいなと思いました。私の親世代のように専業主婦ではいられない私たちは、毎日、仕事や家事で忙しいけれど、あっという間に過ぎる数年間で「集まる」という努力を忘れると忽ち関係は薄れていくのでしょうし。
近年、孤独死とかが多いですが、これから老いてくる私たち世代も努力を怠ってはいけません。友達等の横のつながりも大事にしないといけないですし、パートナーの方を大事にしないといけないですし、子どもだけではだめですよね。
年齢を重ねると、他の方とのコミュニケーションをとるのが、または外出するのがおっくうになってくるようですが、第二の人生からも前向きに人と適度にかかわって生きていかないといけませんね。
今後の想いの整理に「終活ノート」を作りませんか?今後、どのように生きたいのか?どんなふうに自身が感じているのか?を書き出してみて心の整理をしましょう。
オリジナルの終活ノートを作成出来ます。
お気軽にお越しください。杉本でした(^^)/
みなさんこんにちは。
歴史マニアFPの牧原です。今回は、次回の「お金と世界史」講座のテーマ、
毛利元就が調べるほどにめちゃくちゃ面白かったので、その一部をご紹介します。
毛利元就は、1497年に安芸高田市の鈴尾城にて生まれます。
その後父と母が亡くなり貧しい暮らしを続けますが、20歳ごろ、毛利の家督を継いでいた
兄、興元がなくなり、その子幸松丸の後見として元就は活躍します。
…ですが、しばらくして幸松丸は亡くなってしまいます。
原因は戦の時に生首を見ちゃったからだそうです。
ショッキングなものは子供に見せちゃダメですね。
その後、毛利本家の後継者となった元就は、中国地方で覇を競っていた大内氏と尼子氏の
間を権謀術数を尽くして生き残っていきます。
この辺は後に備前エリアで活躍する宇喜多氏と似たものが感じられます。
巨大勢力の間を生きぬくのは並々ならぬことなんですね。
そんな元就に最大のピンチがやってきます。
主家である大内義隆を、家臣である陶隆房(晴賢)が大寧寺の変で殺害します。
※これも元就の謀略という説もあります。
主家を乗っ取った陶晴賢は、その矛先を毛利に向け、安芸の国へと大軍を率いて侵攻してきたのでした。
当時の毛利氏はすでに吉川氏、小早川氏の両川体制を引いていたとはいえ、
陶氏の勢力と比較するとまだまだ劣勢でした。
実際に集められた軍勢も陶:2万 毛利:4千といわれ数倍の差があったのです。
まともに戦っては勝ち目はない…
元就はここから3人の息子たちを中心に策謀を練り上げていきます。
それは毛利の家運を賭けた、乾坤一擲の大博奕でした。
結果的には、陶晴賢軍を壊滅させ、晴賢自身を自害させるに及ぶ大戦果を挙げることとなります。
元就はどのような策を事前に用意したのか?
何が博奕で、なぜ元就はそのような決断をしたのか?
謀多きは勝ち、少なきは負ける
このへんの胸が熱くなる話はぜひ「お金と世界史」講座を受けてみてください。
毛利氏の権謀術数に詳しい牧原への相談はコチラから
親が年金暮らしをしている場合、条件を満たせば扶養に入れることができます。
親が扶養家族になれば、税法上では所得税などが軽減される「扶養控除」が受けられます。
また、親の年齢が75歳以下であれば、健康保険料を節約できる場合があります。
しかし、状況によっては、親を扶養に入れない方がよい場合もあります。
今回は、年金暮らしの親を扶養に入れることで変わることは何かを説明します。
年末調整や確定申告の参考にしてみてください。
年金暮らしの親が扶養家族になるための条件を税法・健康保険でそれぞれ確認しましょう。
年金で暮らしている親を税法の扶養家族に入れると、子どもは「扶養控除」が受けられるため、所得税が軽減されます。
扶養控除を受ける場合の控除額は以下のとおりです。
一般扶養親族(16歳以上が対象):38万円
《親がその年の12月31日現在において70歳以上のとき》
しかし、年金で暮らしている親であれば、どんな場合でも扶養家族になるという訳ではありません。
その年の12月31日において、以下の4つの条件を満たす必要があります。
年金暮らしの親を扶養家族にするには、その年の12月31日において、以下の4つの条件を満たす必要があります。
納税者の父母、義理の両親(配偶者の父母)はともに1親等です。
「納税者と生計を一にしている」というのは、親と同居している場合だけをいうわけではありません。
親と別居していても、生活費、療養費等の送金が行われていれば「生計を一にする」ものとして取り扱われます。
また、親が病気療養で入院している場合も対象としてみなされます。
しかし、老人ホームなどへ入所している場合は、同居とはみなされないため、注意しましょう。
親が年金をもらっているなら、年金収入は「公的年金等に係る雑所得」に分類されます。
所得を算出するときは、以下のように「65歳未満」「65歳以上」で控除する金額が異なります。
もし親が年金暮らしをしていたとしても、それ以外の収入に、青色申告者である人の事業を手伝う「事業専従者」、または白色申告者の「専従者」として給与収入を得ていないことが条件になります。
たとえば、子どもが個人事業を営んでおり確定申告を行う場合があります。
その際、同居している親が子どもの事業を手伝いで収入を得ている場合は以下のような関係となり扶養親族には該当しません。
年金で暮らしている親が扶養家族になるのは、上記4つの条件を満たしている場合です。
なお、年金暮らしの親と別居しており、その親に対して、生活費を兄弟で送金するという場合があったとすれば、兄弟のうちの一方だけが、扶養控除の対象に親を含めることができます。
兄弟どちらも控除の対象とすることはできませんので注意しましょう。
先ほどの章で「65歳未満」「65歳以上」では控除される金額が異なることがわかりました。
65歳未満の場合、たとえば年金収入が60万円以下であれば、所得は「0」とみなされます。
また、年金収入が60万円超、130万円未満であれば、「年金収入-60万円」で算出した額が所得になります。
これより、65歳未満の親が扶養控除の条件である「年間の合計所得金額が48万円以下」に該当するのは、収入が108万円(48万円+60万円)までの場合です。
65歳以上の場合、たとえば年金収入が110万円以下であれば、所得は「0」とみなされます。
また、年金収入が110万円超、330万円未満であれば、「年金収入-110万円」で算出した額が所得になります。
これより、65歳以上の親が扶養控除の条件である「年間の合計所得金額が48万円以下」に該当するのは、収入が158万円(48万円+110万円)までの場合です。
年金で暮らしている親を子が加入している健康保険の扶養家族に含めると、親が支払う国民健康保険料を節約することができます。
なお、親を被扶養者にしても、本人(健康保険加入者)が負担する保険料は同じです。
ただし、税法の扶養家族と同じく、年金をもらっている親が扶養家族に入るには、以下の2つの条件を満たす必要があります。
ここでは、トヨタ自動車健康保険組合を参考に条件を説明します。
保険上の扶養家族に該当するには、次の2つの要件を満たす必要があります。
「扶養者と生計を一にしている」というのは、税法の考え方とほぼ同じと考えて良いです。
同居に限らず、別居でも扶養に入ることは可能です。
ただし、健康保険の場合、親が子どもの加入している健康保険の扶養家族に入っていても、75歳になると外れて「後期高齢者医療制度」に加入することになります。
健康保険加入者の父母、義理の両親(配偶者の父母)のどちらも扶養家族の対象になります。
年金暮らしの親の対象となる年金は「老齢・遺族・障害・企業・個人など」すべてが対象となります。
親の収入が下記の全てを満たしている事が条件となります。
例)親の年金収入が月3万円未満(年36万円未満)であれば、「収入(親)+仕送り」が月6万円以上(年72万円以上)となる必要があります。
親を扶養家族に入れる場合の条件は、個々の健康保険組合で少し相違することも考えられます。
検討をする際は、詳しい内容の確認をお願いします。
扶養家族と一括りに言いますが、節税するために親を扶養家族に入れる場合、親の健康保険を節約するために扶養家族に入れる場合の2つがあります。
それぞれの条件は異なりますので、事前に必ずきちんと確認するようにしましょう。
こんにちは、濱尾です。
12月ですね、お勤めの方は年末調整、自営業の方は確定申告の時期が近くなりました。
この時期になると税金が安くなる方法はないか?と言ったご相談が増えます。
そのひとつの方法としてiDeCoがあると思います。
iDeCoの税制優遇3つを簡単にまとめますと
1:掛金が全額所得控除となる
2:運用益が非課税となる
3:受取時に公的年金等掛金控除、退所所得控除の対象となる
と言った点になるかと思います。
NISAとの違いを質問される事が多いですが
まず、1:掛金が全額所得控除となる はNISAにはない大きなメリットであり
年間の所得・住民税が減税となることはNISAにはない大きなメリットになると思います。
例えば自営業者の場合、月68,000円、年間816,000円を拠出することが出来ます。
これに対して例えば課税所得が330万円超695万円以下の場合、
所得税率は20%で住民税は一律10%ですので、併せて30%の税率となります。
と言うことは81,600円×30%=244,800円の節税となります。
ご夫妻ともこの場合
244,800円×2=489,600円の減税となります。
とても大きな節税効果があります。
生命保険会社の老後補填の為に加入している個人年金保険の場合
年間保険料が80,000円以上の場合は40,000円の控除しかないので
これと比較してもかなり大きな節税メリットがあると思います。
次に2:運用益が非課税となる はこれはNISAと同じ効果が得られます。
選択できる商品の中の投資信託などを上手く選んで運用益が非課税の効果を最大限に発揮させたいですね。
なかなかこの商品選択で悩まれる方が多いようですが。
最後の、3:受取時に公的年金等掛金控除、退所所得控除の対象となる
は65歳以上で年金で受け取ることを選択した場合には年間330万円までであれば
年間110万円の控除があります、それを超えると雑所得の対象となります。
一時金で受け取ることを選択した場合は退職所得控除の対象となりますので
拠出期間が20年までの場合は年間40万円の控除
拠出期間が20年以上の場合は800万円+(勤続年数-20年)×70万円の控除が
ありますのでかなりの額は税金が掛かりにくくなるので大きなメリットがあると思います。
各属性によって月の拠出額は下記ようになっています
*出典:iDeCo公式サイトより
上手くiDeCoを使って節税をしてみるといいと思います。
ご相談は下記より ↓ ↓ ↓
By:濱尾
資産運用始めてますか?NISAで運用してますか?
ええっ!まだ始めてないですって!? もったいない…
「NISA」や「つみたてNISA」って聞くけど、気になっているけどまだ始めてないんです。という方、いつまでご自身だけで働いてお金を稼ぐのですか?
私がFPとしての仕事の中で、運用に関しての情報や自身の経験は「もっと早く知っておけば…」と思うことの第一位です!
私の場合は、最初にNISAで投資信託を買付したのですが、その時は、まったく「長期、積立、分散」のアドバイスがなく、新興国の株式ファンド一本に100万円一括購入という勧められ方でした。結局、マイナス30数万円になり、少し戻ってマイナス16万円くらいで損切り(損しても売却して口座解約をした)しました。もう二度と○○銀行さんではしないでしょう。
ですが、自身が仕事がら運用の事を少しずつですが知っていくうち、買付ていくうち、または、お客さまの運用状況がよくなっていくのを見て、「どうして、日本人はこんなに運用に関して遅れをとってしまったの!」と悔しい思いでいっぱいです。
さあ!皆さんも早く早く運用を始めてください。
ですが、どこでもいいわけではありません。わからないことをわかりやすく教えてくれるアドバイザーが必要です。ネット証券でのインデックスファンド(指数連動ファンド)でもいいのですが、そのままでまた数年過ぎるのですか?また他の国に遅れをとるのですか?
金融リテラシーが低い日本人は、守りが強いせいか、少しでも損をしないようにと考えがちなのでしょうか?ですが、情報を取りにお金もかけない。行動して実体験もしない。守ってばかりでさらに遅れをとるでしょう。
新しいNISAになってやっと非課税運用期間等が無期限となりました。
出典:金融庁HPより
初めて資産運用を始める方大歓迎!! 基本から親切丁寧にご説明いたします。
ご相談はこちらから⇒
杉本でした(^^)/
お世話になります。
現在、金利上昇の懸念から住宅ローンの借り換えを検討している方が多いと感じます。
当然の事ながら、借り換えをする際は失敗や後悔がないように慎重に検討することをおすすめします。
今回は、住宅ローンの借り換えで失敗するケースと後悔しないための注意点を解説していきますので、借り換えを検討してみてください。
順番に解説していきます。
住宅ローンの借り換えで多い失敗に、借り換えの審査に通らないケースがあります。
新規借り入れ時と比べると、物件が中古扱いになり担保評価が下がっていることや、健康状態が悪化していることなどが要因で、借り換えの審査は厳しく見られる傾向です。
そのため、借り換えの審査に通らず、住宅ローンの借り換えに失敗してしまう場合があります。
比較が甘かったために、住宅ローンを借り換えてからもっとお得になる金融期間があったと後悔してしまうケースです。
住宅ローンの適用金利は金融機関によって異なりますし、事務手数料などの諸費用も同様です。
しっかりと情報収集して比較し、検討する必要があります。
住宅ローンの借り換え審査は厳しく見られますので、審査になかなか通過できない場合に、借り換えの時期が後ろ倒しになってしまうことがあります。
その結果、想定していた金利から変動してしまうケースがあります。
1~2ヶ月の差で極端な金利変動が起こることは稀ですが、こういったリスクがあることも認識しておきましょう。
将来の金利変動リスクについて加味しておらず、変動金利に借り換えたことを後悔してしまうケースがあります。
変動金利は金利が低いですが、金利変動のリスクがあります。
金利上昇の可能性をストレスに感じる場合は、失敗したと感じる場合があります。
借り換えによって、がん特約や全疾病保障などの特約がなくなってしまう場合もあります。
金利が低い住宅ローンに借り換えができたけど、保障内容が手薄いこに気づけなかったケースです。
金利だけでなく保障内容も含めた上で借り換え先を検討しましょう。
住宅ローンの借り換えで後悔しないための注意点は以下のとおりです。
順番に解説していきます。
利息と諸費用を含めた支払総額でお得になっているかを確認してください。
金利だけを見ていると、諸費用がかかる事でお得度が低い場合もあります。
変動金利へ借り換えるときは、金利上昇への対策をしておきましょう。
毎月返済額に対して25%以上を貯蓄できるかがひとつの目安です。
これができていれば、金利上昇にも耐えられますし、繰り上げ返済して返済額をコントロールできます。
借り換えでは住宅の担保評価が低くなっています。
そのため、新規借り入れ時よりも住宅ローン申込者本人の信用力が厳しくチェックされる傾向にあります。
住宅ローン含め、他のローンで返済が遅れてないかは重要なポイントです。
住宅ローンの借り換えには、諸費用が必要になってきます。
借り換えでは、返済額を減らせる可能性がありますが、同時にまとまった費用の準備が必要です。
健康状態に問題がなく団信に加入できるかも注意しなければならないポイントです。
団信の審査に落ちてしまうと借り換えも出来ないので、健康状態が良好なことがポイントです。
健康状態が心配な場合は、ワイド団信も検討するべきですが、金利の上乗せが必要な場合があります。
それらを加味して、借り換えることでメリットが得られるかを確認しておきましょう。
みなさんこんにちは。
やっと11月らしくなってきましたね!
さて10月も終わり、ハロウィンも落ち着いたということで、
実は株式市場にとって9~10月は「魔の月」だということをご存じでしょうか?
過去に株式市場に大きなショックを与えたできごとの歴史をさかのぼると、
1929年10月29日
ニューヨーク株式市場で「ブラック・チューズデー」が発生、株式大暴落、世界恐慌のはじまり
1987年10月19日
「ブラック・マンデー」として知られる株式市場暴落
2001年9月11日
アメリカ同時多発テロ事件が発生し、株式市場暴落
2008年9月15日
リーマン・ブラザーズの破綻、株式市場暴落、世界金融危機の始まり
世界的に影響を与えた金融ショックの代表的な事件が9-10月に起きてるんですね。
9月は米国の新年度に当たります、IPOや新発の債券なども新しくマーケットに出てくるので、
資金が分散されて株価が下落しやすい時期であるというアノマリー
(理論の枠組みでは説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性)
があるといわれています。
逆に11月以降は、ブラックマンデーを境に株価は上昇基調にあるというアノマリーがあります。
これをクリスマスラリーといったりします。
今年も残すところあと1か月半。
今年の年末に向けての株価はどうなるのか?注目ですね!
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